公開:2016/12/15 (更新:2018/01/27)

リップル情報

Googleが出資した唯一の仮想通貨、リップルの特徴

仮想通貨といえばビットコインじゃないの?

そう思った人も多いかもしれません。確かに、現在の市場規模でいうとビットコインは約14億円となっており、第2位のイーサリアムの8000万円とかなり差をつけています。

しかし、この先市場規模が拡大するであろう仮想通貨としていま注目を集めているのが、リップル(XRP)です。

なぜリップルなのか?今回はその理由をご紹介したいと思います。

ビットコインの欠点を補った仮想通貨

リップルはビットコインの欠点を補った仮想通貨として開発されました。

ビットコインの主な欠点とは、
・決済完了までに時間が掛かる
・運営主体を持たない
・暴騰暴落の危険がる
という点です。

これらの欠点を解消した仮想通貨がリップルだと言われています。

リップルコイン(XRP)とビットコイン(BTC)の違いはなに?どっちがすすめ?

2016.11.16

Googleが出資した仮想通貨

アメリカ、シリコンバレーの名だたるベンチャーキャピタルがリップルに出資する動きがあり、あの有名なGoogleもついにリップルへ出資しました。

リップル・ラボはこれまでにグーグル・ベンチャーズの他、米投資会社のアンドリーセン・ホロウィッツやファウンダーズ・ファンド、中国のIDGキャピタルパートナーズなどから合計650万ドル(約6億5000万ドル)を調達した。金融サービスを受けられない「アンダーバンク」と呼ばれる人々の問題解決に特化した米コアイノベーションキャピタルも重要な投資家の1つだ。
引用:日経ビジネスオンライン

各方面からの期待されているリップル

リップルの価値については各方面から注目されており、その期待値について言及されています。その中のいくつかをここでご紹介します。

ロイター通信
リップルはまだ始まったばかりだが、既に様々な点でビットコインを上回っており、未来の成功は約束されたものとなっている

Business Week誌
リップルは、潜在的に世界を変える可能性のあるコンセプトである

CNN
さよなら3-5日もかかる送金システムたちよ!リップルが世界を変える

富士総研
リップルはグローバルな決済システムを変えてしまうかもしれない

リップルの現在価値

ビットコインの進化版と言われるリップル。

現段階ではビットコインのような市場規模におよびませんが、その欠点を克服し、様々な通貨と交換が可能で利便性が非常に高く、Googleをはじめ各方面から注目されているリップルは、将来的にはビットコインを上回る価値になるだろうと予測されており、その価値は何倍にもなると言われています。

おすすめの取引所

●リップルが指値で取引できる取引所はQUOINEX(コインエクスチェンジ)

●ビットコインやいろんなトークンを取引できる取引所はZaif(ザイフ)

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3 件のコメント

  • リップルで去年上手くいった話。 – タイムバンク研究所 へ返信する コメントをキャンセル

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