公開:2017/10/17 トレンド

リップル、SWELLでの発表内容。ゲイツ財団との提携、Mojaloop開発。

SWELL一日目を迎えた早々にリップルから「ゲイツ財団との提携」という重大な発表がとびだしました。

Rippleとゲイツ財団は貧困撲滅のために提携を発表

以下、公式からの抜粋です。

RippleはDwolla、ModusBox、Software GroupそしてCrosslake Technologiesと共に、ゲイツ財団からの資金支援とサポートによって、世界中の貧困層が必要不可欠な金融サービスツールにアクセスできるように、国家スケールのリアルタイムで相互互換性のあるペイメントプラットフォームを構築するためのMojaloopと呼ばれるオープンソースソフトウェア(OSS)を開発しました。

Mojaloopは、一国の経済において顧客、小売業者、銀行、プロバイダー、政府機関を繋ぎ、真に開かれた経済に向けての進展を加速させます。

この新たなソフトウェアは、銀行口座を持たず、また異なるモバイルネットワークを使っているとされる世界の貧困層の90%の人々にとって大きな朗報です。

これによって途上国の個人はLevel Oneを活用したペイメントシステム上でペイメントの送金や受け取りをすることができ、資金をモバイルウォレットに保管することができます。

リップル保有者の反応

残り2日間のカンファレンスからも目が離せません。

「SWELL(スウェル)」リップル主催のカンファレンスついに開催。XRP価格への影響は。

2017.08.25

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2017.08.29

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2017.08.21

 

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2 件のコメント

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