テックビューロが実施した国内の大型ICO「COMSA(コムサ)」におけるトークン「CMS」の受け取り方法が発表されました。
最もスムーズに受け取りが可能で、即取引にに移行できる方法として同社が運営する仮想通貨の取引所「Zaif(ザイフ)」を利用することが推奨されており、最も便利そうです。
CMSの受け取り方法に関する詳細をご説明します。
CMS配布の概要が発表
大型のICOとして国内では最も大きな話題となった「COMSA(コムサ)」。
事前登録というマーケティングも功を奏し、最終的には実に100億円相当もの資金を調達しました。
そして「COMSA」のICO中に発行され、トークンセール参加者が購入した「CMS」の受け取り方法が公式より発表されました。
【CMSトークンの受取アドレス登録開始】本日11月27日、CMSトークン受取アドレスの登録を開始いたしました。
:COMSA公式サイト
CMSの受け取り方法
COMSAのトークン「CMS」の受け取り方法は大きく2つに別れ、
②自身のウォレットで受けとる
のどちからかです。
推奨されているのは①「Zaif」アカウントの受け取りアドレスで受けとる方で、理由は「CMS」が実際に上場し、取引される取引所が「Zaif」だからです。
以下、「Zaif」アカウントの受け取りアドレスで受けとる方法の詳細をご説明します。
CMS受け取り用アドレスを登録する
まずは自分のCOMSAアカウントにログインし、「CMS」を受けとるアドレスを登録する画面まで進みます。
「トークン受取」をクリックします。
CMSトークンは「Mosaic」と「ERC20」のどちからを選ぶ
①「Zaif取引所で受取」を選択
②「Mosaic」もしくは「ERC20」どちらかを選択
③受け取り用アドレスを入力
「設定」で登録完了です。
CMSトークン配布開始は11/30予定です。
CMSの受け取りは「Zaif(ザイフ)」が便利
CMSトークンはZaif(ザイフ)上場するため、取引をする際は必然的にZaifを利用することになります。
その点からも、何らかの事情がない限りはCMSの受け取りはZaif(ザイフ)アカウントを利用するのが便利でしょう。
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