前回wirexというビットコインのデビットカードを申し込みしました。
wirexはビットコインをチャージして支払いができるデビットカードです。
そのwirexが届いたので、今回はいよいよこれを実際に使える状態にして使って見たいと思います。
まずは有効化する
カードを使用できる状態にするには、まず有効化する必要があります。これをしないと使えないそうなので、めんどくさいですがやっておきましょう。
赤枠のActivateというリンクをクリックします。
僕はe-coin(wirexの前のカード)でアカウントを作ってしまったので、アカウント画面はe-coinのものです。
wirexの方にはなぜかログインできなかったので、とりあえずこちらでやっています。
※サポートセンターに問い合わせたところ下記のような回答をもらえました。
Wirexサポートチームにお問い合わせいただきありがとうございます。
現在、e-coin.ioからWirexapp.comへの移行を行っており、Wirexapp.comでログインできない時間帯が多数生じております。一方で、大半の機能はe-coin.ioに残ったままとなっていますので、https://www.e-coin.io をご利用ください。
wirexapp.comへの移行が完了しましたらみなさまにアナウンスさせていただきます。
その他ご不明な点、お困りの点などがございましたら、いつでもご遠慮なくお問い合わせください。
移行の完了を大人しく待ちたいと思います。
脱線しましたが、戻りましょう。
Activateをクリックするとこんな画面に進むことでしょう。
ここには、実際に手元に届いたカードの情報を入力していきます。
①には、カードに表記されている番号の下4桁
②には、同じくカードの有効期限(〇〇月/〇〇年)
を入力し、okなら③で決定です。
すると、登録しているメールアドレス宛にこんな内容のメールが届きました。
カードが活性化されたようです。
よくわからない日本語ですが、有効化のことですね。よかったです。
意外と簡単、というか一瞬だったので面倒くさがらずに活性化(有効化)させることをおすすめします。せっかく作ったんですからね。
カードにビットコインを入金する
ここで注意点です。有効化したら終わり、、ではありません。
有効化しただけだとカードの中に肝心のビットコインが空っぽの状態なので、ビットコインを入れましょう。
画面上のLORDCARDというところをクリックするとこんな画面になります。
金額を入力するところがありますので、BTCかUSDの単位でカードに移す金額を入力します。
※「wirexアカウントにビットコインがない!うへー!!」という人は、まずwirexに送金しましょう。送金については前の記事に書いてあるので参照して見てください。
画像のようにマスターカード(クレジット)での支払いが可能な場所でならどこでも決済が可能です。
つまり、ビットコインを使用して普通に消費活動が可能になったということになります。
自己資産を全てビットコインに変えてしまった人にとっては、革命的に便利アイテムなのではないでしょうか。
作るのにもそんなにお金がかかるわけでもないので、持って損はない代物だと思います。
コメントを残す