期待のICO「Bankera（バンクエラ）」のICOに参加するメリットと登録方法。

仮想通貨の資産運用のための新たなインフラとなるべく、ICOによる資金調達を開始しているBankera（バンクエラ）。

プレICO開始から10日あまりで、上限のトークン発行数（25億BNK）へ到達するほど多くの人々から期待を集めるプロジェクトです。

そのBankera（バンクエラ）のICOが11月27日付にてついに開催されました。

ここでは、投資家が殺到する理由や価値、そしてICOへ参加方法（トークン購入方法）のについてご説明します。

このトークンセールは終了しました。現在実施中のおすすめICO情報は下記をご覧ください。

【ICO】「ANGELIUM（エンジェリウム）」サイバーセックスを実現させるアダルト仮想空間プラットフォーム

2018.05.27

Bankera（バンクエラ）ICO開始
Bankera（バンクエラ）とは
Bankera（バンクエラ）のICOに参加するメリット
- 利益の20%が付与される
Bankera（バンクエラ）ICOの参加方法
- Bankerトークン（BNK）を購入する
ICOのハードキャップは75億BNK

Bankera（バンクエラ）ICO開始

事前に実施されたプレICOでは、30億円相当を上限とするトークンセールが完売で終了しました。

この実績からもICO案件としての期待値の高さを読み取ることができますが、それを踏まえて11月27日より開始されたICOでは約200億円を上限としてトークンセールが行われています。

Bankera（バンクエラ）とは

Bankera（バンクエラ）とは、仮想通貨の銀行です。

これまで一時的に取引所に保管しておくか、自分でウォレットに保管しておくことしかできなかった仮想通貨を安全に預けることができるようになります。

これが叶えば、より一層仮想通貨の運用が安全で一般的なものとなって普及が拡大するとされ、非常に期待が集まっています。

実施中のBankera（バンクエラ）のプレICOは、上限25億BNKのトークン配布数に対して既に22億BNKを超えています。（9月10日時点）

銀行の機能は大きく分けると、

●支払い
●預金
●投資

です。これらをより円滑に行うためのプラットフォームの役割を果たします。

現在フィアット（現実のお金）で日常的に行なっている上記のような決済行為を、仮想通貨でも同じように行うことができるようになります。

また、仮想通貨の保有者にとって特にメリットとなるであろう点は、“預金”の部分であり、預けた期間に伴って金利が発生する仕組みを実現しようとしています。

Bankera（バンクエラ）ホワイトペーパー

なお、この計画に先駆けて現在すでに運営されているのがSpectroCoin(スペクトロコイン)という、仮想通貨の販売所やデビットカードの機能をもつサービスです。

Bankera（バンクエラ）のICOに参加するメリット

Bankera（バンクエラ）のICOが開始直後から多くの資金を集め出したのには他にも理由があります。

このICOが価値のある案件として投資家たちから判断されてる為です。

利益の20%が付与される

Bankeraは「Banker(BNK)」というトークンを発行します。

このトークンを保有することがICOへの参加となります。

そして、

「Banker(BNK)」のトークンを保有した人は、BankeraとSpectrocoinの利益の20%を毎週もらえます。

バンカートークン各保有者には純取引利益分配額が利息として毎週支払われます。これはバンクエラの゙純取引利益の20%から構成され、毎週スマートコントラクトに送られます。例えば、バンクエラの１週間の純利益が1000万ユーロとした場合、200万ユーロが純取引利益分配額としてスマートコントラクトに送られます。

続いて、バンクエラのスマートコントラクトがトークン保有者にこの利益を按分します。仮に、もし計500億のバンカートークンあり、お客様がそのうちの100万バンカーを所有した場合、およそ40ユーロに相当する仮想通貨がお客様に配布されます。