クラウドファンディングを支援するサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」に、支援金の支払い通貨としてビットコインが導入されたという旨が、仮想通貨取引所のコインチェック公式Twitterより告知されました。
コインチェック公式Twitter
【リリース公開🔥】
コインチェック、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」へビットコイン決済を導入https://t.co/1UPp5DQp4p
プロジェクトの実行者・支援者をビットコインの利用により後押しし、人々の可能性を広げる環境整備を推進して参ります。— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2017年9月12日
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)とは
CAMPFIREはクラウドファンディングをする人のためのポータルサイトです。
クラウドファンディングとは、インターネットを通してクリエイターや起業家が不特定多数の人から資金を募ることを言います。
CAMPFIREでは、製品開発やクリエイティブなプロジェクトにおいて、「プロジェクトを実行する」ために必要な資金を、インターネットを通して10,000円という少額から募ることができます。
ビットコインでの支援が可能に
以下、コインチェック公式サイトないの告知ページからの引用です。
コインチェック株式会社は、運営するビットコイン決済サービス「Coincheck Payment」を株式会社CAMPFIREが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」に2017年9月12日より導入いたします。
CAMPFIREでプロジェクトを支援する際の決済にビットコインが利用が可能となることにより、よりクラウドファンディングにおけるプロジェクトの実行者・支援者を後押しし、今後もビットコインの利用により人々の可能性を広げる環境整備を推進して参ります。
プロジェクトの支援額支払い方法に“ビットコイン決済”という項目が追加されています。
コメントを残す