公開:2017/12/15 仮想通貨ニュース

ビットコインのハードフォーク予定一覧。「BINANCE(バイナンス)」全てのフォークに対応予定の取引所。

ビットコインのハードフォークが乱立しています。

ハードフォークによって発生する予定の通貨と発生時期をまとめておきたいと思います。(随時更新)

また、フォークコインの受け取りにあたり、全てのフォークに対応する予定の取引所「BINANCE(バイナンス)」をご紹介しておきます。

立て続けに発生が予期されるビットコインのハードフォーク

ビットコインのハードフォーク予定が乱立しており、ある種ブームのような状態になっています。

そのこと自体は一概によいこととは言えない側面もありますが、フォークして発生したコインは結果として「ビットコインを持っていればもらえるボーナス」的な存在になってしまっている以上、「この機会を生かした方が得」であるというのが実情です。

今後のビットコインハードフォーク予定(随時更新)

現在判明しているビットコインからハードフォークする予定の仮想通貨とその時期を記載しておきます。

通貨名予定時期対応取引所
スーパービットコイン12月12日頃(付与済)BINANCE(バイナンス)
ライトニングビットコイン12月23日頃BINANCE(バイナンス)
ビットコインゴッド12月25日頃BINANCE(バイナンス)
ビットコインウラニウム12月25日頃BINANCE(バイナンス)
ビットコインキャッシュプラス2018年1月頃BINANCE(バイナンス)
ビットコインシルバー未定BINANCE(バイナンス)

ここ最近、国内の取引所によるフォークコイン取り使い対応の鈍化が見られる中で、上記のフォークコイン付与を受けるために海外の「Binance(バイナンス)」という取引所を利用する人が増加しています。

Binance(バイナンス)とは

BINANCE(バイナンス)は2017年7月に開設された中国の仮想通貨取引所。

9月には日本語の対応も開始し、取扱通貨は77種類と日本の取引所を大幅に上回っています。

一日の取引高が世界4位を記録し、今最も注目を集めている仮想通貨取引所です。

ビットコインのハードフォーク全てに対応

BINANCE(バイナンス)公式ツイッターのリプライにて「全てのフォークに対応します」とコメントしています。

BINANCE(バイナンス)はこれまでも、直近(11月25日)のビットコインダイヤモンドの付与へ早期に対応したり、ICOによって新たに発生した通貨を取り扱いを開始するのが早い、という理由から世界的に利用者が急増していました。

海外の取引所でありながら日本語と日本円の表記にも対応しているため、日本人にとって利用しやすいのも特徴の一つです。

Binance(バイナンス)の登録方法

以下、BINANCE(バイナンス)のアカウント開設方法をご説明します。

まずは下記より公式サイトへ進んでください。

下のような画面になりますので、必要事項を入力します。

①メールアドレス
②パスワード
③パスワードの確認(上記と同じ)
④上記の入力が完了したら『Please slide to verify』を右にスライドし、文字認証をする
⑤利用規約に同意し、登録ボタンをクリック

すると登録したアドレスに次のようなメールが届くので・・・

①「Verify Email」をクリックする

アカウントが有効になるので、ログイン画面でメールアドレスとパスワードを入力してログインすることが出来ます。

ログインするとニ段階認証を設定する画面が出てくるので自分の資産を守るためにも登録しておきましょう。

また、この時点では24時間引き出し限度額が2BTCの「Lv.1アカウントクラス」までが完了です。

引き出し限度額を引き上げたい場合は本人確認書類の提出が必要となります。

運転免許証かパスポートが必要になり、自分と本人確認書類が一緒に写った画像をアップロードします。

ビットコインの入金方法

「資産」→「預金の引き出し」をクリックすると次の画面が出てきます。

BTCの「預金」をクリックする「BTC預金アドレス」が表示されるので、取引所やウォレットから送金します。

送金を確認できれば完了です。

取引方法

左上の「取引センター」をクリックします。

取引画面は、

・ベーシック
・アドバンス

の2種類がありますが、注文の仕方は同じなので自分が使いやすい方を使いましょう。

ベーシック

アドバンス

BINANCE(バイナンス)は全てのハードフォークで発生したコインが付与される

今後、沢山のハードフォークが予定されているビットコイン。

BINANCE(バイナンス)」においては、全てのビットコインハードフォークに対応すると公言しているため、その都度対応する取引所を探さずとも、ここにビットコインを預けておけば良いということになります。

次のハードフォークに備えて「BINANCE(バイナンス)」のアカウントを用意しておくことをおすすめします。

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