8月1日仮想通貨界隈が慌ただしく動いております。
日本時間8月1日21時20分に実行されるビットコインの分裂問題について簡単にまとめてみました。
ビットコインキャッシュ(BCC)とは?
世界最大規模のマイニングファームであるBitmain社を率いるJihan Wu氏主導によるアルトコインです。
ビットコインのスケーラビリティー問題に対する解決策の一つとして、ブロックサイズ増大によるハードフォークにより誕生するのがビットコインキャッシュ(BCC)となります。
※ビットコインとは別のアルトコインとなります。
本当にビットコインは分裂する(した)のか!?
クリプトカレンシーガールズより画像引用
ユーザーの声
ブログ更新:8月1日本日UAHFは起こらずビットコインとビットコインキャッシュに分裂しない理由とその影響 #ビットコイン #Bitcoin #仮想通貨 #ブロックチェーン #フィンテック #ビットコインキャッシュ #ビットコイン分裂 https://t.co/Lo75twU4kP
— 墨汁うまい(BokujyuUmai) (@bokujyuumai) 2017年7月31日
【ブログ更新】BCCは予定どおりに行われるのでしょうか。。。
ビットコインキャッシュの発生時間が変更?ビットコインの値段はどうなるか? – 仮想通貨のあるとこhttps://t.co/KCc25swRpl pic.twitter.com/7h9WXJCD6k— DEG(でぐ) (@DEG74366163) 2017年8月1日
ビットコインキャッシュ(BCC)誕生しました!
お、来たのかな?#BCC pic.twitter.com/SL00Y8F7O8
— もなちょ🐸📈📈📈 (@monamonamonacho) 2017年8月1日
ビットコインキャッシュ誕生かぁ。
本当に分岐したんだ・・— DEG(でぐ) (@DEG74366163) 2017年8月1日
分裂しました!ビットコインキャッシュの誕生です!
各媒体でもピックアップ
仮想通貨界隈を動かす大きな出来事とあり、大手メディアも一様に注目しています。
代表的な仮想通貨であるビットコインが1日夜に2つに分裂し、新しい通貨として「ビットコインキャッシュ(BCC)」が誕生する見通しになった。ビットコイン取引急増による決済遅延に対する解決策がまとまらず、中国勢など一部の利害関係者が「分派活動」に乗り出した格好だ。システム改変などに対応するため、国内の仮想通貨取引所はビットコインの預け入れや引き出しを一時停止した。ビットコインが誕生してから8年。世界で急拡大する市場は試練の時を迎えている。
インターネット上で取引される仮想通貨「ビットコイン」は1日夜、二つに分裂し、ビットコインに加えて「ビットコインキャッシュ(BCC)」と呼ばれる新たな仮想通貨が誕生した。複数の取引所関係者が明らかにした。多くの取引所は同日、引き出しや預け入れといったサービスを順次停止し、分裂に乗じた不正や混乱に備えた。
インターネット上の仮想通貨「ビットコイン(BTC)」が1日分裂し、新たな通貨「ビットコインキャッシュ(BCC)」が誕生した。BTCは取引増でシステムが限界に近づき、中国の事業者らが新規格の通貨立ち上げを表明していた。今後、BCCはBTCと併存することになるが、どこまで市場に浸透するかは見通せない。
SankeiBiz
仮想通貨ビットコインは間もなく新たな競争相手に直面する。それはビットコインだ。取引を管理するネットワークの支配を巡る内紛が何年も続いていた業界で、一部の開発者が従来と違う規格のビットコインを立ち上げる。
THEWALLSTREETJOURNAL
今後はビットコイン、ビットコインキャッシュの値動きに注目があつまる事が予想されます。
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