仮想通貨で投資を始めた人がレバレッジを利用した取引へ以降し、初めてFXに着手するパターンが定着しつつあります。
FX大手として知られるGMOが運営する、仮想通貨の取引所「GMOコイン」がFX初心者にも最適な理由を、取引所の特徴やサービス内容、利用するメリットや実際の評判などを踏まえてご説明します。
目次
GMOコインの特徴とメリット
GMOコインでは、
①ビットコインのレバレッジ取引き
②仮想通貨売買
の2種類の商品を提供しています。
それぞれの特徴とメリットを順番にご説明します。
①仮想通貨FX
仮想通貨FXでは、通常の為替で行うFXと同じようにレバレッジを効かせた取引が可能です。
主な特徴は下記のようになります。
注文方法
[成行/指値/逆指値/IFD/OCO/IFD-OCO]から選択が可能です。24時間取引
24時間・365日、土日祝日でも取引が可能です。
少額取引
最低0.001BTCから発注可能、数十円から取引が仮想です。
レバレッジ最大10倍
5倍・10倍のレバレッジ取引が可能です。
「追加証拠金制度」なし
相場急変時はロスカットのみなので「追証」に追われる心配がありません。
2wayプライス
売値(Bid)と買値(Ask)を同時に提示する『2wayプライス(Bid/Ask)』方式の表示なので、分かりやすく透明性が高いです。
取引手数料無料
新規注文(買建・売建)、決済注文、およびロスカットはすべて無料です。
専用のスマホアプリ
専用のアプリで簡単に取引が可能です。
②仮想通貨売買
日本円で仮想通貨を購入したり、持っている仮想通貨を売却したりすることが可能できます。
主な特徴は下記のようになります。
取り扱い仮想通貨
・ビットコイン(BTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・イーサリアム(ETH)
・ライトコイン(LTC)
※今後、仮想通貨の種類を拡大していく予定。
売買手数料無料
“売買手数料”と“ビットコイン出金手数料”はどちらも無料です。
GMOコインの運営会社
GMOインターネットグループはインターネット証券事業をなど手がける上場企業です。
仮想通貨の取引所をオープンさせるにあたって仮想通貨の交換および取引事業を展開するべく、GMO-Z.comコイン株式会社というグループ会社を2016年10月設立させました。
※現在は「GMOコイン株式会社」に社名変更。
会社名: GMOコイン株式会社
所在地: 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
代表者: 代表取締役社長 若松 剛史
事業内容:仮想通貨の交換・取引サービスの提供
資本金: 17.58億円(準備金含む)
GMOコインの安全性
盗難防止:
仮想通貨の盗難防止対策として、コールドストレージとマルチシグネチャ(多重署名)を採用するなど、利用者の資産の管理体制およびセキュリティ体制を整備。
ハッキング対策:
インターネットから隔離された「コールドストレージ」によるオフライン保管
仮想通貨の秘密鍵は、即時送付に必要な分以外はすべて、インターネットから隔離されたコールドストレージで保管。
内部不正対策:
コールドストレージからの仮想通貨の出し入れには技術的に複数部署の承認を必要とすることで、一部担当者の不正により秘密鍵が盗難されるリスクを防止する体制を整備。
GMOコインの評判と口コミ
@kawase_like とりあえずGMOとSBIが仮想通貨取引所はじめますねぇ( ´_ゝ`)
— 川崎ドルえもん (@kawasakidoruemo) 2017年5月24日
GMOのFXポイ仮想通貨レバ何倍だろ、ロスカット基準も気になる、ビットコインレバかけてホールドしてたい
— 無敵@山下好き (@muteki_king) 2017年5月24日
なんで今こんなに仮想通貨に魅力があるかというとSBIやGMOが今後仮想通貨取引所として参入が決まっています。
参入したら現在、株やFXで利益を出している方々が一斉に仮想通貨の取引を始めます。
仮想通貨は流通量が制限されており有限です。特にリップルは先日2018年までロックと文字数— しーたんの人生ゲーム (@Lifeisgame_) 2017年5月18日
「GMOコイン」は初心者でも安心
「GMOコイン」の特徴をご説明しましたが、中でも初心者にも安心なのは、
●スプレッドが日本円表記でわかりやすい
●追証なし
という点。
FX取引事業者としての実績に基づく優位性によって、仮想通貨のレバレッジ取引に関しても「GMOコイン」がNo.1であると言えるでしょう。
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