何かと話題に登ることの増えてきた仮想通貨。そしてその中でも特に注目を集めているのがアルトコインのリップル(XRP)です。
リップルのメリットってそもそも何なの?と疑問に思っている方の為に、リップルのメリットを簡単にご説明します。
決済手数料が安い
ビットコインのメリットは何と言っても決済手数料が安い事です。
リップルはクレジットカードなどの手数料よりも低い決済コストで利用する事が出来きます。
そしてさらに、土・日・祝にも関係なく取引する事が出来ます。
つまり、企業やメーカーでない個人規模の取引や個人運営のお店、また個人間の取引において最適というわけです。
換金性が高い
日本国内には、リップルを取り扱っている取引所が複数存在します。
取引所を利用すれば円にスムーズに換金する事ができます。
また、日本にとどまらず世界中に取引所が存在するので、他国通貨への換金もスムーズにできてしまいます。
法定通貨のように紙屑(無価値)になる心配がない
リップルは、特定の国家や銀行に依存しません。
日本円で例えると、日本国が発行しているので、日本国の信用に依存する形になります。
日本が金融危機や、財政難に陥ってしまった場合に合わせて日本円の価値も下がってしまいます。最悪の場合紙屑にも。。
リップルは世界中の利用者みんなの信用で成り立っているのです。
4時間後って RT @asahi インド首相「高額紙幣、4時間後に無効」 混乱は必至 https://t.co/aj4yKx4NgF
— FridayMidnightBlue (@TheOVerKa) 2016年11月8日
上記は2016年11月8日のニュースですが、このような事がリップルでは起こりえません。
日本政府の都合で「リップルは無効」などは起こりえないのです。
こういったニュースが出るたびに、自国通貨への信用を国民が失い、世界で流通してて利用できるリップルを代替資産として保持する動きが活発化するのです。(価値があがります)
送金額の制限がない
銀行振込の場合、1日あたりに振り込める上限額などが各銀行などによって定められており、場合によっては支店の窓口に行かなければならないような事がありますが、リップルではそのような送金額の上限がありません。
いつでも、どこでも、いくらでも、自由に送金できるのがリップルのメリットです。
投資価値がある
仮想通貨でシェアNo.1のビットコインの現在の価値は、1BTC/8,0000円程です(2016年11月)。それに対して、リップルの価値はどのくらいでしょうか。答えは、現在のところ1XRP/0.7円程です。安いですね。
しかし、「ビットコインのデメリットを解消するべく開発された」リップルは、グーグルからの出資にも裏付けされるように、機能面でビットコインを上回ります。
国内金融大手のSBIホールディングス株式会社が、リップルを決済システムとして導入したほか、各国の金融機関が現在同様の動きを画策している状況です。
ビットコインも当初、1円以下の価値しかありませんでした。その頃にビットコインを持っていた人は現在、ものすごい大金を手に入れています。
ビットコインに続いて急騰が起こる条件を満たしたリップル
世界中どこででも使えて、世界各国の通貨に換金できる。
また、いつでも、どこでも、限度額なく送金できて、手数料が破格の安さ。
こういったメリットにより、リップルが様々なビジネスで活用され、利用シーンが広まっていく可能性は高いです。
この様な理由から、リップルは「決済の新たなインフラになる」とまで言われるほどの存在です。
リップル運用を初めてみる価値は十分にありそうです。
価格の高騰が起こる前にリップルを購入しておくには、取引所での口座開設が必要です。
●リップルが指値で取引できる取引所はQUOINEX(コインエクスチェンジ)
●ビットコインやいろんなトークンを取引できる取引所はZaif(ザイフ)
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