国内の仮想通貨取引所であるビットバンク(bitbank)が、アルトコインの取り扱いを開始するというニュースを2017年4月13日付で発表しました。
数回に分けて複数のアルトコインの取り扱いを開始するそうですが、第一弾となるのはライトコイン(LTC)です。
ライトコインとはどんな仮想通貨なのか?そして気になる価格の動向はどのようになるのか?予測して見たいと思います。
ビットバンク(bitbank)とは
まずはビットバンクとはどのような取引所なのか確認しておきましょう。
ビットバンクは100パターンを超えるテクニカルチャート分析を搭載したTradingViewを採用しており、売り買いの判断をサポートしてくれるという点で優れています。
また、オフラインのコールドウォレットで世界最高水準のセキュリティを実現しているため安心して取引をすることができます。
ただし、現時点で取り扱っている仮想通貨はビットコインのみ。
運営会社
ビットバンクの運営会社は2014年5月に設立されたビットバンク株式会社です。
資本金は2億9700万円と潤沢な資金を調達しています。
仮想通貨の取引をしている人には有名な仮想通貨の情報配信メディアBTCNを運営している会社です。
住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-10-15 NV_1 BLDG 7F
設立:2014年5月
役員:代表取締役CEO 廣末紀之
取締役 峰松浩樹
取締役 加藤順彦
資本金:2億9700万円(資本準備金含む)
業務内容:仮想通貨関連事業
所属団体:ブロックチェーン推進協会、仮想通貨ビジネス勉強会
このビットバンクが、4月下旬にライトコインの取り扱いを開始すると発表しました。
更新情報:取り扱いは開始されています。
ライトコイン(LTC)とは
ライトコインは、時価総額ランキング5位(2017年3月時点)に入っていながらも現在国内の取引所では取り扱いのない仮想通貨です。
以下、ビットバンクによるライトコインの解説です。
出典:bitbank
ライトコイン(LTC)値上がりの予感
SegWitを有効化を目前にして高騰を見せたモナーコイン(MONA)と同様、ライトコインの価格も今後さらに上昇することが予想されます。
更新情報:ライトコインのSegWitは可決されました。
以下、ライトコインに関する口コミを集めて見ました。
そもライトコインあたりもsegwitの影響でかなり値上がりしたし、今の価格感(ビットコインの1/100)見ると、利用する人の規模が大きくなればまだ充分値上がりもありそうだなぁ。
— MINES@干P (@mines_iccushe) 2017年4月13日
ライトコインは、jihanの妨害がなければ、segwitアクティベートに向かえそうですね。
— JunyaHirano★コア派のフレンズ (@junya_1991) 2017年4月13日
@Mai_0380 まいさんライトコイン吹上予想してた?マジアルトぱねぇ(悪い意味で
— 桃🍊 (@momochan_BTC) 2017年4月12日
ライトコインさん、75パー超えてるやんけ!
— SKM (@SKM_Toushi) 2017年4月12日
昨夜の下げでライトコインまずまず購入したので楽しみです。
— koga (@tamanoyounakoga) 2017年3月31日
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